〒501-6257 岐阜県羽島市福寿町平方3-9-3（岐阜羽島駅 岐阜羽島駅南口から徒歩5分）
受付時間
定休日：木曜日＋不定休
症状別：お腹の冷え
おへそに手を当てて冷たいと感じる方は、内臓が冷えている状態です。
内臓が冷えると、免疫力が低下し病気になりやすい上、治りにくく、消化機能も低下し下痢や便秘になりやｓくなる、疲れやすくなる、内臓を守ろうとして腹部に脂肪がつき、ポッコリお腹になりやすいなど、悪影響は様々です。
お腹が冷える原因
偏った食生活やストレス、女性ホルモンの分泌の乱れなどでお腹が冷える人が非常に増えています。
特に白砂糖を使った食べ物（チョコレートやクッキー、ケーキなど）がお好きな方は、甘いものの食べ物に注意してください。
糖質を摂取すると食後はいったん血糖値が上がり体温も急上昇しますが、下がり方も急激なので、体が冷えやすい方は余計に冷えてしまいます。
お腹の冷えを改善するには？
お腹が冷えている時は、冷たい飲み物やサラダ、夏野菜は控えめにしましょう。
根菜類などの冬の野菜を使った暖かい野菜がオススメです。
ほかにも胃腸の働きをサポートする中脘（ちゅうかん）、女性ホルモンの影響で冷えやすい場合は帰来（きらい）や志室（ししつ）、慢性的なお腹の冷えには腰陽関（こしようかん）などのツボを刺激してあげると効果的です。
冷房や気温の影響や薄着で冷えている場合もあるので、服装を工夫したり、腹巻で保温したりするのもオススメです。
腹巻は冬のものというイメージがあるかもしれませんが、シルク素材のものを選んでいただければ1年中使用できます。
お腹が冷えると背中が張ったり、首肩コリや頭痛も起こりやすくなるので、常にお腹は暖かい状態をキープするようにしましょう。
お腹の冷えに効果的なツボ
中脘（ちゅうかん）
みぞおちとおへその中間部分
帰来（きらい）
おへそから手の指5本分下で、左右外側に指2本分離れた部分
志室（ししつ）
おへその裏の背骨の出っ張りから指4本分外側
腰陽関（こしようかん）
腰の左右にある大きな腸骨の最上部を結んだ高さの背骨の出っ張りの下の部分
当サロンの施術の流れ
カウンセリング
まずは問診表にあなたの氏名、住所、連絡先を記入いただきます。そして症状についての情報を記入していきます。
- 気になる症状はなんなのか？
- どういった時に症状がでるのか？
- いつからなのか？
- 日常生活はどういった過ごし方をしているのか？
- 今後どうなりたいのか？
など、なるべく詳しく記入していただき、それをもとにカウンセリングをさせていただきます。
体の状態の検査
カウンセリングでお聴きした情報を元にあなたのお体を検査していきます。
- どのような動作で痛みが出るのか
- 肩の高さ、足の長さ、前屈の硬さはどうなのか
- 骨盤の状態、筋肉の状態はどうなのか
- 手先や足先が冷えていないか
など、一つずつ丁寧に検査をしていきます。
もちろん検査時に気になることがあればどんどん質問してください。
施術方針の説明
あなたの今の体の状態を丁寧にお伝えします。
痛みの原因は何なのか？骨盤が今どのように歪んでいるのか？どこの筋肉が硬くなっているのか？どの部分に冷えがあるのか？
あなたに理解していただけるまで丁寧にご説明させていただきます。
そして、十分に理解・納得していただいてから施術に入っていきます。
施術開始
当サロン独自の冷え性特化メニュー「全身リフレクソロジー」で施術いたします。
全身リフレクソロジーはマッサージにカッピング療法、足つぼ・リフレクソロジー、骨盤矯正、鍼治療を組み合わせた施術で、筋肉の硬さや体の歪み、冷えを取り除いていきます。
お体の状態によっては痛みを感じることもありますが、随時調整いたしますので、ご安心ください。
施術中に聞きたいことや気になることがあれば施術をしながらお答えします。
施術後の確認、今後の説明
もう一度最初に行った検査をさせていただき、そこで施術前と施術後の変化を調べます。
変化を感じていただけたら、今のあなたに気を付けてほしいこと、やっていただきたいことをお伝えします。そしてここであなたの疑問に感じていることや聞きたいことがあれば全てお話ください。
施術後は今後どれぐらいの通院期間が必要なのか、どのペースで来院すればいいのかをご説明させていただきます。
そして、ご理解いただけましたらお会計をしていただき終了となります。
あなたも当サロンの施術を受けて諦めていた変化を手に入れてみませんか？
